会社概要

《会社概要》

会 社 名        合同会社アセアンプラスコンサルティング(英語名 : ASEAN PLUS CONSULTING.LLC)

設  立        2015年10月1日

代表社員        川崎大輔

本  店        埼玉県新座市野火止

 

《アセアンプラスコンサルティングのご紹介》

合同会社アセアンプラスコンサルティングはアジア(香港、シンガポール、タイ、マレーシア、インド)に合計10年以上駐在しアジアでの実ビジネスを経験してきた代表 川崎大輔によって2015年に設立された中古自動車・アフタービジネスのアジア進出支援に特化した会社です。

「アジアと日本の架け橋代行人」として、大手自動車流通会社の海外事業部でアジアビジネスの立ち上げに従事。大学の研究員としてアジア各国の自動車流通調査を行ってきました。

そのような中、「日本がアジアでビジネスを行っていくには、もっとアジアを理解していくことが大切でその支援をしてアジアとの架け橋を創りたい」と痛感し、豊富な海外での実務経験とネットワークを基に、皆様の海外ビジネス展開を支援すべく法人化に至りました。

アセアンプラスは、「アセアンとお客様」との「架け橋」を創り、スムーズにビジネスを展開するお手伝いをしたいという意味が込められています。

アジア市場にどのようなイメージをお持ちでしょうか?日本が親、アジアが子というような見方はすでに変化しています。今の日本が持っていないアジア市場の「活気」と「変化のスピード」を理解してビジネスをすることが大切です。黎明期にあるアジア中古車・アフタービジネス市場を日本の中小企業を含む皆様と活性化させるべく、自らの得たアジアマーケットの知識・情報を提供してまいります。

弊社は数多くのお客様を抱えません。信頼関係を築き、お付き合いのできるお客様に、木目細やかなサービスを提供させて頂きたいと考えております。現地でのネットワークがなく、誰に頼めば良いのかわからない。現地の商習慣がわからない市場に対して、圧倒的な現地情報と人的ネットワーク、現実的なビジネス展開アドバイス、木目細やかなサービス、の価値を提供してまいります。どの様な案件でも、ご相談を頂ければ最適なアイデアとソリューションをご提案させて頂きたいと思います。まずはお気軽にご連絡ください。お話をお伺いさせて頂きたいと思います。

海外とのビジネスは出て行くことだけではありません。増加し続けるアジアからの訪日外国人、特に日本で働きたいと考えている外国人の優秀さには目を見張るものがあります。ですが日本人とは全く異なる、価値観・習慣・宗教を持つ外国人の方々を受け入れるにあたっては、考慮すべき点も多々あります。このようなアジアからの就労者の受け入れにあたってのビザ取得サポートから外国人の口座開設、住居手続きなどの日常生活支援に関するコンサルティングも行っております。

また個人、法人のお客様向けに海外移住・海外投資のご相談も行っております。アジアでの語学留学などをお考えの方、リタイヤ後の人生を暖かく物価の安いアジアの国々で過ごされたい方、節税の為の海外投資スキームについて検討していらっしゃる方、小さなお悩みや疑問点でも、お気軽にご連絡いただければと思います。皆様の人生をより豊かにできますように、お手伝いさせて頂きたいと思います。

 

川崎

 

 

《プロフィール(川崎大輔)》

◼︎本人経歴

香港の会社に就職後、アジアに8年駐在し、日本に帰国。ベンチャー企業の経営企画を経て、中古車のガリバーインターナショナルで海外事業部の立ち上げ。アメリカ事業、インド事業、タイ事業の海外事業を担当。海外ビジネス、特にアジアのビジネスを中心にかかわってきた。日系企業と海外との架け橋をつくるべく海外における中古・金融・修理などアフター中心の流通調査を行う。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員。

 

◼︎専門分野

アジア自動車市場、アジア中古車流通、アジアアフターマーケット市場、アジアの自動車金融市場

 

◼︎過去に関わった具体的なビジネス事例

自動車市場調査のための現地視察(タイ、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、中国)

タイ、インドネシア、マレーシアにおける中古車流通調査、自動車金融市場調査

日本の自動車金融企業とタイ上場企業との業務提携締結

大手中古車会社のタイ、インド現地法人設立と中古車ビジネス立ち上げ

地方中小企業(合計3社)のタイ進出支援(会社設立、人材採用、物件確保)

タイ、インドネシアの事業パートナーの紹介

 

◼︎直近の著書・コラム・講演等々

<連載コラム・記事>

◆自動車業界唯一の日刊新聞「日刊自動車新聞」『新時代を生きる川崎大輔のアセアン流通』連載中

◆自動車業界における最大規模のウェブサイト 「レスポンス」『川崎大輔の流通大陸』連載中

◆整備業界のトップ月刊誌「整備戦略」『川崎大輔がみるアセアンアフターマーケット』連載中

◆日本企業の海外進出支援プラットフォームの「出島」の連載コラム

◆日本最大の旅行会社JTBの海外進出会員制サポート「LAPITA」の連載コラム

◆『企業価値創造会計(共著)』(学文社)

 

<講演実績>

 

京都大学東アジア経済研究センター「第12回アジア中古車流通研究会」

『タイ中古車市場の現状報告 ~2014年の新車販売台数から今後の中古車市場動向を探る~』

JTBラピタ『ASEAN自動車市場とタイ中古車アフターマーケット』

京都大学東アジア経済研究センター「第16回アジア中古車流通研究会」

『スリランカの自動車市場の魅力とアフターマーケット』

一般社団法人 Myanmar Japan SEDA

『ミャンマー自動車市場と中古車整備事業の構想』

11回 カービジネス経営研究会

『特別講演   アセアン諸国・東南アジア自動車市場の動向を読む』

ACE21『アセアン諸国・東南アジア自動車市場の動向』など

中小企業基盤整備機構機構 インドネシアCEO&商談会セミナー『知ることから始める、インドネシア自動車市場から学ぶ』

東大和市商工会『失敗しない海外販路開拓のススメ~2020年東京オリンピックに向けたアジアの架け橋~』

トップランクセミナー「激動の自動車業界これからの車や経営を語る」『失敗しないアセアン進出』

 

◼︎所属団体

 

京都大学大学院経済学研究科東アジア経済研究センター外部研究員

独立行政法人中小企業基盤整備機構SWBSパートナー企業 

一般社団法人首都圏産業活性化協会 海外展開支援コーディネーター(TAMAコーディネーター)

西武信用金庫 海外コーディネーター

 

 

 

《現地視察・現地調査を利用したお客様からの声》

◼︎コメント(T.Fさん)

現地視察コーディネイトをしていただきいろいろなものが見えてきた。実際に訪問したアジアの市場では、日本では価値が評価されず値がつかないものが、海外では驚くほど高段で取引されている現状を見たことで、流通を活性化(メディア/輸出)させることで、価格を抑えた手に取りやすいものをカスタマに提供し、現地に貢献できる可能性を大きく感じた。また、一国でのビジネスモデルのみならず、成長著しいAseanを面でとらえ、モデルの横展開の可能性も十分に感じており、現実的に社内をスピーディーに巻き込んで進めていくことで、実現したいと強く感じている。

 

◼︎コメント(R.Mさん)

PEST的なマクロから、中古車部品の集積場のようなミクロまで、レイヤーに富んだ見識を得ることができて非常に有意義でした。タイのカスタマーがどうして年収以上の中古車を購入するのかという問いに対して、リアルな現場の空気感を嗅げたことが最も意義深かったです。これはきっと、机上で数字とにらめっこするだけでは出てこなかった解でしたし、それこそが現地に足を運び、自分で見聞きすることの価値だと思います。凄く良い時間でした。

 

◼︎コメント(Y.Fさん)

アジアのストリームに飛び込み、目で、鼻で感じ、考える。

直に触れた情報は、何百万円をかけて得られるデータよりも価値のあるものだった。構造的に数字で整理することも大事だが、潮流が常に変わるこのASEANについてはマーケットにいる業者が次に考えていること、カスタマーの行動・思考、これらを自分でどう感じ、今後どうレスポンスするかということの方がよほど価値のあることに感じる。そういう意味ではあらゆる業種の方々から、その瞬間自分達で得た情報は他のどこでも得られない確かな情報と言える。

 

◼︎コメント Aさん

他の調査会社/コンサルタントと比較して圧倒的に強みだと感じた。

-川崎さんに紐づく強固な人的ネットワーク

-Asean各国をまわり足でかせいだ幅広い情報/知見

-外国人相手に実際にビジネスを行った結果に照らした、海外での高いコミュニケーション能力

-現地環境を把握したうえでの将来予測とビジネス展開仮説

 

◼︎コメント Bさん

百聞は一見に如かず。実際にみて、感じて、発する考え、言葉には迫力が増しますね。とても、素人では見聞き出来ないもの、ことを知ったことで、今後の海外ビジネスのおおきな一歩となったと確信してます。本日、早速本部長へ取り急ぎ報告させていただきました。アジアの現状にも興味を示してもらい、ぜひ、次につなげていきたいとおもいます。今後もビジネスでご一緒できるよう、心から願っています。

 

◼︎コメント Cさん

本当に価値のある情報と経験を得られたこと、大変感謝致します。まさに我々とアジアの架け橋ですね。

仰る通りで実際訪問して得難い情報を得ただけでなく、ビジネスをより推進するための強いインパクトを受けたこともまた一つの大きな価値に思います。

 

ミャンマー